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新規ガイドスタッフ募集

世界自然遺産で自然と共に暮らし働く
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1992年日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島。

私たちの屋久島は日本の中でも世界に誇る大自然を持っています。そして、そこには昔から地元に住む島民と、島外から移住してきた方も多く住んでおり、誰しもが島ならではの時間の過ごし方や働き方で暮らしています。

私たちのガイドという仕事は、島の中のどの仕事よりも自然と共に過ごす時間の多い仕事で、季節の移ろいを日の出の時間や花の開花、鳥の鳴き声で知ります。森に身を置きかつての太古の森に思いを馳せ、積み上げられた歴史や文化を思索し想像する。そしてそれらの思いを来島されたお客様に言葉に乗せて伝える、それが私たちの仕事です。

​ガイドってどんな働き方?

屋久島で働くガイドさんは「正社員」といった雇用契約では働いておらず、ほとんどのガイドさんは契約もしくはフリーランスといったスタイルで仕事をしています。

仕事の日数も、休日も全て自分で決める事ができます。

休日はプライベートなトレッキングやSUP、サーフィン、ボルダリングなどで屋久島らしくアクティブに過ごしたり、ハンモックに揺られながらのんびりと一日を過ごしましょう。

休日原則自由

事前にお休みの希望日を伝えてもらって​おけば自由にお休みを取得する事が出来ます。

初心者でも安心

豊富なガイド育成実績。

登山初心者からでも、ガイドになる事が出来ます!

​将来は独立も可能!

独立支援もあります

当社で3年以上ガイド経験を積んだ後は独立も可能。

独立後、軌道に乗るまでは当社がサポートでするので、安心です。

​気になるお給料はどのくらい?

弊社では所属ガイドの年収300万以上を目指しています。

屋久島では一般的に単身世帯で年収250万以上あれば暮らしていけると言われています。

全国の平均年収よりやや劣るものの、仕事の自由度が高く、頑張りしだいでは年収400万円以上も可能で。

また、独立後は年収500万以上も可能になります。

ガイドA

2021年実績

3月 

稼働日数 11日 / 224,500円

4月

稼働日数 8日 / 187,500円

5月

稼働日数 15日 / 291,500円

ガイドB

2021年実績

3月 

稼働日数 12日 / 291,500円

4月

稼働日数 7日 / 180,500円

5月

稼働日数 15日 / 329,000円

ガイドC

2021年実績

3月 

稼働日数 12日 / 235,000円

4月

稼働日数 8日 / 160,000円

5月

稼働日数 13日 / 266,000円

募集条件

募集条件

1.心身共に健康である方。

2.自然や登山などのアクテビティが好きな方。

3.20歳から40歳くらいまでの方。

【ガイドの仕事に向いている人】

・明るく人と話す事が好きな人。

・好奇心や探求心が旺盛な人。

​・スポーツや運動が好きな人。

​・自由なライフスタイルを過ごしたい人。

雇用(契約)条件

契約委託料は案内するコースや案内するお客様の人数で変動します。

​研修期間中は委託契約は結べない為、5,000円の手当を支給しています。

専属契約/準専属契約に契約は別れます

​研修終了後は最低3年間は専属契約を締結します。

ガイド契約は一年毎に更新されます。

採用~研修の流れ

  1. 当社に履歴書を提出頂いた後面接にて採否を決定させて頂きます。

  2. 当社にて採用が決定した後、実際にツアーに同行し当社のツアースタイルやガイドの様子を見学し、今度は応募者の方に当社で働くかどうかを決定して頂きます。

  3. 当社での研修決定後、先輩ガイドについてツアー同行や、座学、実地研修を行い約三か月で基本的な案内が出来る様になって頂きます。

  4. 基本的な案内が可能になった後は実際に一人でお客様を案内し、知識と経験を高めてもらいます。研修終了後は委託契約を締結、他ガイドと同じ委託料をお支払いします。

  5. ​契約締結後は必ずアマチュア無線資格/救急救命講習/WMA資格/JMGA資格を取得して頂きます。

​先輩スタッフの声

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名前:

薮田 久美子

移住年:

​ガイド歴:

前職:

2017年

4年

パン製造業

ガイドになったきっかっけ

屋久島に観光に来て山にハマった

​研修の感想

元々は人見知りでガイドさんになれるか不安でしたが、先輩方に根気よく研修をしていただきました。
決ったやり方ではなくその人に会ったペース、方法で研修を行って頂けました。

ガイドをやっていて良かったと思う事

屋久島に移住して良かったこと

お客様に楽しんで屋久島の事を知って頂けると嬉しいです。

沢登り、ボルダリング、釣りと山以外にも楽しい島です。

屋久島に移住して困った事

特にはないですが、台風時期など島外に出れない事がある事。

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名前:

白水 晃

移住年:

​ガイド歴:

前職:

2018年

4年

ホテルの中居

ガイドになったきっかっけ

北海道のスキー場で短期アルバイトをしていたときの同僚に、知床、礼文島、屋久島のガイドさんがいました。
みなさん、冬期はあまりガイドの仕事がないため、スキー場にアルバイトにきていました。
スキー場の仕事が終わった後、同じ部門で働いていた礼文島のガイドさんに弟子入りし、ガイドという仕事を始めて経験しました。
その際、ガイドの同僚達の間で話に出ていたのが、屋久島の話でした。
ガイドの仕事を主な収入源として、これだけ多くの人間が生計を立てている所は、日本において屋久島しかない。
北海道のガイド達にとって、屋久島はガイドの聖地だという認識でした。
その時から、「いつか屋久島でガイドの仕事をしてみたい!」と強く思うようになりました。
それから5年ほどが過ぎ、2018年の4月に、妻と一緒に始めて屋久島を訪れました。
10日間ほどの滞在中、代表の藤山と出会い、ガイドの仕事に対する考え方や理念に共感し、一緒に働かせて働かせて頂くことになりました。

​研修の感想

覚えることが多すぎて大変でしたが、その分やりがいを感じました。
礼文島でガイドの経験はありましたが、期間で言うとわずか4ヶ月程度。
ブランクも5年あったので、ガイドに関してはほとんど素人同然の知識でした。また、登山もやったことなかったので、体力的にもど素人。そんな状態で始まったので、最初は死ぬほどしんどかったです。
でも、先輩ガイド達の厳しくも優しい指導のもと、3ヶ月でひとまず一人前のガイドとしてデビューさせていただきました。
研修は緊張することもありましたが、全体的には楽しい思い出が多く残っています。

ガイドをやっていて良かったと思う事

屋久島に移住して良かったこと

遊べば遊ぶほど仕事のネタになること。
もともと好奇心旺盛な方なので、色んなことをやってみたり、調べたりするのが趣味です。
屋久島のガイドは、お客さんと10時間以上一緒に歩くので、教科書通りの話をしても、すぐにネタが尽きてしまいます。なので、雑談が必要になりますが、そこで重要になるのが、自分の趣味や、屋久島での生活の話です。今ハマっていることや、屋久島で経験した面白いことが、仕事のネタになります。
毎日同じような生活をしていては、仕事のネタが増えません。なので、休みの時は、積極的に遊ぶように心掛けています。
遊べば遊ぶほど仕事のネタが増える。そして、遊ぶための体力を仕事中に養う。
この循環が今の生き甲斐になっています。

ストレスがたまらない。
ちょっと車で出掛ければ、世界に誇れるような絶景があります。渋滞もなく、駐車場も無料。
縄文杉や白谷雲水峡などの人気スポット以外は、どんな絶景もほぼ貸切状態で楽しめます。
また、人も穏やかで優しい人が多いので、本当にストレスフリーで生活できます。

屋久島に移住して困った事

島外に出る交通費が高い。
年に1〜2回くらい島外に出る用事がありますが、どんなに抑えても一人最低1万円以上掛かります。家族連れだとなかなかの出費です。
それ以外は、今の時代大抵ネットでなんとかなるので、そんなに困ることはないです。

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名前:

村松 雄輝

移住年:

​ガイド歴:

前職:

2020年

4か月

自動車部品会社の営業

ガイドになったきっかっけ

サーフィンで出会った藤山さんに誘われた

​研修の感想

経験豊富な屋久島育ちのローカルガイドさんやそのお弟子さん達に、山のガイドに関する知識を惜しみなく教えて頂けるので、自信が付きます。
屋久島の他のガイドさんをご紹介して頂いたり、最初は足りない道具など貸して頂きました。また、継続的なフォロー体勢のおかげで滞りなく自然と学びを進める事ができます。

ガイドをやっていて良かったと思う事

屋久島に移住して良かったこと

山の中で沢山の時間を過ごせる。
丈夫な身体が保てる。
お客様から好評価を受けたとき。

静かに自由に暮らせる。
サーフィンができる。
妻子も楽しんで生活している。
出会った人達が感じの良い人ばかり。

屋久島に移住して困った事

今のところ特になし。

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