屋久島ガイドツアー公式

2022年2月10日3 分

屋久島公認ガイドの違いって何?

こんにちは!

前回のブログの更新からかなり空いてしまいましたが、みなさんお元気でしょうか。

新型コロナウイルスのオミクロン株とやらの流行で、なかなか安心できる日がやってきませんね。

しかしながら、3月のツアー予約はかなり混雑してきました、まだガイドさんの予約をしていない方は、是非お早目にご予約ください。

さて今回は「屋久島公認ガイド」についてご紹介させて頂きます。

屋久島町公認ガイド公式HP

文字通り屋久島町が認定したガイドさんの事で。屋久島町条例の中でも公認ガイド制度が定められています。

屋久島町公認ガイドになる為の主な要件は以下。

・該当するフィールド(山・海・川)の公的団体資格ライセンスを持っている事。

・資格ライセンスの団体等に加盟している事。

・救急救命講習等の公的ライセンスを持っている事。

・定められた日数や年数の実務経験がある事。

・屋久島学試験に合格している事。

これらを満たすことで初めて屋久島町公認ガイドとして認定されますが、全てクリアするには結構な時間が必要です。

この屋久島公認ガイド制度で一番特徴的な事は、島内におけるガイド業界内だけでは登録要件を満たす事が出来ない点にあります。

例えば、私の持っている公認ガイド(登山)資格には、必ずJMGA(日本山岳ガイド協会)の資格が必要になりますし、救急救命に関しても消防等の外部団体の認定が必要になります。

屋久島学試験においては、屋久島町が実施しその問題作成さえも島内のガイドが関わる事は出来ません。

第三者による資格認定の積み重ねが、屋久島公認ガイドへの道のりという事になります。

私達ガイドには国によって認められる国家資格などは必要ありませんし、極端なことをいうと、誰でもその日からガイドと名乗る事が出来ます。

そして、それを誰もその仕事を止める事が出来ません。

私がガイドを始めた15年前は非常にガイドの利用率が高く、それゆえに謎のガイドさんもたくさんいました。民宿のおじちゃんがガイドしてる事もあったりしました。

お客様が初めて屋久島のガイド選びをする場合は、その日からガイドを名乗った人を見分ける事が出来ません。

結果、クレームや事故などのトラブルが起き。一時期は混沌を極めた事もありました。

そこで私達ガイド業界内から利用者が安心してガイドを選べる仕組み作りをしようという事で、この屋久島公認ガイド制度がつくられました。

もちろん屋久島公認ガイドでなくても良いガイドさんはたくさんいらっしゃいます。

公認ガイドであっても???な人もいますが、それでも知識やテクニカル、レスキューについても公認ガイドの方が高い質を持っている人が多い事は確実です。

まだまだ知名度の低いこの制度ですが、是非今後のガイド選びに生かして頂ければと思います。

ちなみに、私達屋久島ガイドツアーにおいては、ガイドとして働く前提条件として「将来的に必ず屋久島公認ガイドになる」という約束を作っています。まだ公認ガイドでないメンバーもこの目標に向かって日々精進している仲間たちなので、安心してご利用くださいね。

本日も最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。

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